手相占いをする人は、当然手相占いが当たると信じている人です。
確かに手相占いには長い歴史があり、多くの人が占われてきた事で統計学の要素も加わり、より精度がアップして当たるようになってきている占いでもあります。ですが、手相占いでこんな結果が出たからとその結果を鵜呑みにしてはいけません。

なぜなら手相占いの結果が全てではなく、手相はあなたの行動次第で変化し、未来も変わる可能性を秘めているからです。
例えば勉強が苦手な中学生がいたとしましょう。
そして現時点では頭脳線が手相には存在していません。

それを見て、だから自分は努力したところで無駄なんだ。
生まれつき頭脳線がある賢い人には適わない。
そんなふうに諦めて勉強を頑張らずに、適当に自分が入れる高校、三流大学を卒業し、中小企業に入社する。
それでは夢を叶えられるはずがありません。

もし中学生の時点で、自分は勉強はあまり得意ではないけれど医者になったたくさんの苦しんでいる人を助けたい。
そんな正義感が強い子供だったとしましょう。
そして中学から家庭教師をつけて徹底的に努力を積み重ねて勉強は学校でトップクラスにまで上がり、希望の高校に入学出来た。

その時点でもしかすると手相には頭脳線が現れているかもしれません。
もちろん世の中には努力しなくても成功する天才がいるのかもしれません。
ですが多くの人は、夢を叶えるためには、いろいろなモノを犠牲にしたり、血のにじむような努力をして夢を叶えているのです。
何も努力をしない段階で、自分には無理と諦めているのであれば、夢は叶わなくて当然だと言えるでしょう。

手相は自分が欲しいと思った手相が全部あるなんて、そんな都合のいい手相が生まれつきある人なんてそうそう存在しません。
ですが欲しい手相が現れるぐらい努力をすれば、夢も叶えられるし、手相だって変える事が出来るのです。
占いをした時点で未来は固定したものではなく、変動するものだという事を理解した上で占い師のアドバイスを聞き入れましょう。